ささやかな時間とささやかな優越感
チーズケーキのお店テントンの店主です。
今日は、妻の30と数回目の誕生日でした。
(後でシメられないように実際の年齢は濁しておきます)
今日は仕事が出荷作業だけだったので、
午後から子供を連れ立って、
大阪にフラリと出掛けました。
特に目的もなかったので、
心斎橋界隈で服を見て、
おやつにドーナツを食べ、
絵本中心の本屋さんに立ち寄り、
誕生日のケーキを選び、(チーズケーキではないですよ)
夜に子供の希望でハンバーグを食べて、
帰途につきました。
ここ最近は、誕生日だからといって、
特別に何かをするわけではないですが、
子供を交えて、ささやかな時間を家族で共有することが
僕も妻も楽しく感じます。
ささやかといえば、
僕と妻は生まれ年は一緒なのですが、
妻はいわゆる早生まれなので、
学年でいうと、ひとつ上になります。
僕の誕生日は10月なので、
約半年間だけは、妻が年上、僕が年下
という図式ができあがるのです。
この半年間は僕にとって、
ささやかな優越感を感じるのです。(笑)
途中に立ち寄った本屋さんで開催していた
絵本作家シゲタサヤカさんの[くいしんぼう絵本 原画展]での写真
シゲタサヤカさんの絵本「オニじゃないよ おにぎりだよ」は
子供の最近のお気に入り絵本。大人も笑えます。