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テントンの口笛ブログ

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カテゴリ:テントンのお話( 16 )

テントン 10th Anniversary

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2014年9月16日
おかげさまでテントンは10周年を迎えることができました。

テントンの始まりは、「自分たちで何か商売がしたい」という誰もが1度は考えるような ぼくと妻(正確にいうとこの時点ではまだ結婚していない)の幼稚な考えからでした。商売のいろはを何も知らないぼくたちは、この時点ではカフェのような飲食業をぼんやりと考えていたのですが、お店をできるほどの資金も技量も無く、親が超お金持ちだったらなぁとか、買いもしない宝くじが当たればなぁというようなバカな妄想を膨らませつつ、どうしたものかと悩んでいたところ、チーズケーキであれば店舗が無くても作る場所さえあれば通販や卸などで商売ができるのでは?との閃きからでした。今に思えば、閃きといより無謀な考えですが・・・

では、なぜチーズケーキだったのかというと、それまでぼくたちは好物のチーズケーキを趣味で作っては交換して、あーだ、こーだ、言いながらお互いの作ったチーズケーキを食べ比べしていました。何か恥ずかしい告白になりましたね。まだ20代後半で若かったということでお許しください。

ぼくに関して言えば、小さい頃からチーズケーキが大好きで、大人になっても事ある毎にチーズケーキを食べていました。食べるのが専門だったぼくがチーズケーキを作りたいと思うに至ったのは、妻(当時は彼女)に連れて行かれた京都のあるお店のチーズケーキを食べたことがきっかけでした。そのお店のチーズケーキを食べた瞬間に、今まで食べていたチーズケーキは何だったのかと思うほどの美味しさだったのです。そして、食いしん坊のぼくは、そんなチーズケーキを、いやそれ以上のチーズケーキをいつでも食べれるように自分で作ってみたいと思いました。当時サラリーマンだったぼくは、後にチーズケーキ屋になるとは夢にも思っていませんでしたが・・・

さすがに考えの甘いぼくたちも趣味で作っていたチーズケーキが、商売にできるほど世の中甘くはないと思っていたので、商売にすると決めた時点から、日々試作の毎日でした。(←文章としておかしいような気もしますが、細かいことは置いておきましょう) 何ホールも焼いては食べて、焼いては食べての毎日でした。そして、そんな中で生まれたのが、今でもただ1つの定番品【テントンのチーズケーキ】です。そして、10年経った今も少しずつですが進化を繰り返しています。

そして、2004年9月16日テントン始動。運命の日。

注文の電話が鳴り止まないなんてことは勿論なく、全く注文の電話もメールもありませんでした。本当に1年ほどは開店休業で、たまの注文といえば親族や知り合いでした。貯金を切り崩す毎日。これでは、ダメだ。知ってもらうにはどうしたらいいのかと考え、ひたすらポスティングに走る毎日でした。今ほどソーシャルも進化していなかったので宣伝するにも自分たちの足を使う方法しかありませんでした。当時は1000枚チラシを配って、1件・2件の問い合わせや注文をいただけたら良い方でした。そんなつらい状況の中、ぼくたちを突き動かしていたのは、食べてもらえれば気に入ってもらえるという根拠のない自信だけでした。この自信は、京都で食べたあのチーズケーキが基準にあったからかも知れません。

そんなパッとしない毎日に、少し光が射したのは、車での移動販売でした。待っていてダメなら自分たちで売りに行こうというこれまた単純な考えからでした。当時は、移動販売というと業務用の冷凍焼きたてメロンパンだとか、たこ焼きなどのいわゆるテキ屋商売がほとんどで、チーズケーキを販売する移動販売は無かったと思います。そして、倒れそうな暑い夏の日も、凍えそうな寒い冬の日も、大雨の日も、大雪の日も、決まった場所に1日中立って、チーズケーキを販売する毎日が続きました。文章で書いてしまうとたった1行ですが、季節を問わず1日中屋外で販売するのは、本当につらくて大変でした。ただそんな中、チーズケーキを定期的に購入してくれる方、いわゆる常連さんが徐々に増えていき、嬉しさも同時に体感出来たこの時期でした。順調よくお客様を増やしていた移動販売ではありましたが、公共の道路上で行なう移動販売は、法規が曖昧なところが多く、遣り難い面もあり、結果的には辞めることになります。思い返せば、移動販売にはいろんな思い出があったなぁ。お客さんとの楽しい思い出もたくさんありますが、見るからに堅気ではない面々に場所代を請求されたり、他のテキ屋に嫌がらせされたり、書けばきりがないほどの嫌な思い出も多いです。テントンのイメージを下げることになるかも知れませんが、敢えてこの時のことを書いておきたいと思ったのは、この時の経験がメンタルの弱いぼくを少しだけ強くしてくれた大事な時期だったと思っているからです。息子が生まれたのもこの移動販売をしていた時期だったかな。

そしてもう1つ、テントンの状況に変化をもたらしたのがイベントへの出店でした。きっかけを作ってくれたのは、奈良にある豆パン屋アポロさんと三重・関にある而今禾さんというお店の店主さんたちでした。この2つのお店が背中を押してくれたことがきっかけで、テントン初のイベント出店へと繋がっていきます。(詳しい経緯はとても長くなるので、また別の機会に。イベント経歴はコチラ) 出店の甲斐あって、イベントでご購入いただいた方が、通販で頼んでくれたりという流れが出来上がりました。何もなかった状況が続いたので、少しの注文でも作れる喜びを感じて、本当に有り難かったです。豆パン屋アポロさん、而今禾さんには本当に感謝していて、足を向けて寝れません。その後も現在に至るまでに、たくさんの素敵なお店や人との出会いがあり、いろんな場所でイベント出店のお話をいただいております。

長くなりましたが、販売店舗もない状態で始めたチーズケーキ専門店が、配送・イベントのみという形態ながら10年間続けてこられたのは、支えてくれた家族や友人・知人、そして何よりテントンを応援してくださる皆さまのおかげです。

10年間、本当にありがとうございました。
そして、これからもありがとうございます。

次の10年に向けて、みなさまに喜んでいただけるより美味しいチーズケーキを作っていきます!



2014年9月16日 テントン店主 米本 将司

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by ten_ton | 2014-10-04 23:59 | テントンのお話

クリスマス、ありがとうございました。

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チーズケーキのお店テントンの店主です。

クリスマスが終わりましたね。
いやぁ、今年のクリスマスは、本当にたくさんのお客様にチーズケーキのご注文をいただきました。
ほぼ1週間の間、寝ている以外はチーズケーキを作っているハードな毎日でしたが、改めてテントンはたくさんの方々に愛されているんだと実感できる日々でもありました。
ご注文いただきました皆様、本当に本当にありがとうございました。

クリスマスに頑張ってくれた息子にもサンタさんが来たようです。
1600ピースのLEGOブロックと仮面ライダーの変身ベルトをもらい上機嫌。
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by ten_ton | 2013-12-27 03:18 | テントンのお話

雨の山ノ上マーケット

チーズケーキのお店テントンの店主です。

ご報告遅くなりましたが、先週土曜日の京都・南山城村童仙房で開催された『山ノ上マーケット』が無事終わりました。前日からの雨模様だったにも関わらず、ホントにたくさんの方にお越しいただきました。お持ちしたチーズケーキもおかげさまで完売することができました。ご購入いただいたお客さま、ありがとうございました。ご購入いただけなかったお客さま、申し訳ございませんでした。ぜひ、どこかでお召し上がりいただけたら嬉しいです。

思えば昨年、一昨年はお客さんとして楽しいでいた『山ノ上マーケット』。今年は、ご縁あって出店者として参加する形になりました。私たちテントンもお客さんとして、本当に楽しんでいたマーケットだったので、お声を掛けていただいた時は本当に嬉しかったです。そんな『山ノ上マーケット』の夢のような時間はあっという間に過ぎて行きました。バタバタとしていて、あまり良い写真が撮れませんでしたが、『山ノ上マーケット』は参加してこそ、その雰囲気がわかると思うので、『山ノ上マーケット』参加したことがない方は、来年のマーケット必ず参加してくださいね!

-入り口近くの中国茶の喜喜茶さんのブース-
ブースにも気品があります!
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-入り口近くのCafe Wakayaさん・菓子ゆうじゅさんのブース-
大人気完売です!
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-カフェ南果さんの素敵なスイカフラッグ看板-
大竹伸朗ばりのフォントがかわいいですね!
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-カフェ南果さんの桃のコンポート入りソーダ-
丸ごとコンポートが美味しかった!
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-カフェ南果さんのちく天おにぎり-
立ち姿が美しい!
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-frontさんの自家製ソーセージの入ったフォカッチャサンド-
ソーセージもパンも美味しかった!
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-テントンと同じブースだったアトリエエトセトラ(BAGEL)さん-
わが家も愛用中のかわいいオリジナルTシャツが大人気でした!
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-金属アクセサリーumさんとアトリエエトセトラさん-
umさんの真鍮アクセサリー、僕が女子なら目が星になってますね!
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-マーケットの顔になりつつあるしいたけダンスのドンコとトンコ-
一緒に踊ったしいたけダンス楽しかったなぁ!自我開放!
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-フタコブラクダさんの木工ワークショップ-
木で作る魚釣りゲーム。連れて行った息子が嬉しそうでした!
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-pananufWaさんのサンキャッチャーワークショップ-
素敵なサンキャッチャーが出来上がりました!
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-あじき堂さんの手打ち蕎麦-
念願のお蕎麦食べれました。美味しかった〜!
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-ARABONさんの中で飾られていた花屋みたてさんの山野草-
清水善行さんの壺が圧巻です!
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他にも写真に収まりきらなかった素敵なクラフトや美味しいものがたくさんありました。

『山ノ上マーケット』の最大の魅力は、辺境の地で行なわれているマーケットを、お客さん、出店者(出展者)共に参加した人だけが、秘密を共有するかのごとく楽しめるということだと思います。この秘密の共有は、病みつきになりますよ!

最後に、お越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。そして、山ノ上マーケット実行委員会・スタッフの皆様、他の出店者(出展者)の皆様、お疲れ様でした。




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by ten_ton | 2013-08-27 01:47 | テントンのお話

GMVは最高だ!

「グットモーニングベトナムーーー」
今年もベトナムの風が大和郡山に吹きました。
それは、パクチーの香りであったり、屋台の賑わいのような活気であったり、人それぞれ感じ方は違うかも知れませんが、確かに豆パン屋アポロはベトナムと化していました。行ったことはないけど・・きっとこんな感じなのでしょう。
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暑い中、朝早くからたくさんの方にお越しいただきました。十数席ある席も満席に。
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ベトナム風肉団子や自家製ハム、たっぷりの野菜をフランスパンに挟んだバインミー(ベトナムバゲットサンド)は、80食あったそうですが、閉店時間の2時を待たずして完売。
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たくさんご用意していたテントンのチーズケーキも閉店時間を待たずして、完売。
お越しいただいた皆さま、本当にありがとうございました。このような楽しいイベントができるのもアポロやテントンを応援してくださる沢山の皆さまのお力添えがあってのことです。次回開催は未定(多分来年)ですが、これからもGMVにお付き合いくださいませ!!

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最後に、イートイン限定でお出ししたのは【桃のチーズクリームロール】でした。お越しいただけなかった方は、次の機会にぜひお召し上がりいただきたいです。
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ではでは「グッドナイトベトナムーーーー」




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by ten_ton | 2013-08-13 23:58 | テントンのお話

里山が異国になった日

チーズケーキ専門店テントンの店主です。

昨日、『テントンの里山出張販売 in 樂木』で開催されたイベント『アジアン・マーブルpresents --アジアのKiosk 里山編--』に、たくさんの方が足を運んでいただけました。皆さま、お気に入りのカラフルなカゴやサンダル、かわいい文房具などを見つけて、嬉しそうにお持ち帰りいただけました。いつもとは違う里山は、まさにアジアのキヨスクになっていました。お越しいただいた皆さま、本当にありがとうございました。アジアン・マーブルのお二人、お疲れ様でした。
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昨日を最後にしばらく『テントンの里山出張販売 in 樂木』はお休みをいただきます。9月半ばに再開予定です。8月は出張イベントで奈良や京都に行きますので、お楽しみに!

昨日閉店後、『テントンの里山出張販売 in 樂木』のご近所さん、恵古箱さんに寄り道。
現在は、m2×3さんの「夏の帽子展」が開催されています。
素敵な帽子がたくさん並んでいました。帽子かぶるとテンション上がりますよね!
ぜひ帽子好きな方も、帽子初挑戦の方も必見です。8月13日(火)まで。
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m2×3「夏の帽子展」

日時/2013年8月2日(金)ー2013年8月13日(火)
場所/恵古箱(エコバコ)
〒639-2147 奈良県葛城市新庄392-3
TEL 0745-43-7602





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by ten_ton | 2013-08-04 23:00 | テントンのお話

夏の里山、はじめました!

チーズケーキのお店テントンの店主です。

ご無沙汰しています。毎日暑いですね。あまりにもブログを書いてなくて、何から書けばいいのかわかりませんが・・・。

とか言いながら、いきなりお知らせです。イベント続きでお休みしていた『テントンの里山出張販売』が再開しております。再開してからは、本当にたくさんの方にお越しいただきました。本当にありがとうございます。

『テントンの里山出張販売』には、幅広い年齢層のお客さまが来ていただいておりますが、そんな中、お子さま連れのお客さまもたくさん来ていただいております。子供たちは、緑が多い庭で木製のブランコに乗ったり、今はもう動かないトラクターで遊んだり、虫や草花を観察したりと、楽しく遊んでいます。子供たちの好奇心を掻き立てられるものが、たくさんあるようです。室内でも冬の薪ストーブ用の端材の残りにお絵描きをしている子供も多いです。
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ぜひお子さま連れの方も気軽にお越しくださいませ。次回の開催は、明日7月5日(金)と明後日7月6日(土)です。
詳細は、コチラ

里山出張販売で思い出しましたが、仕事の合間をぬって、里山用やイベント用の看板を3種類ほど作りました。
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京都・南山城村にあるギャラリーARABONさんで譲り受けた古材の板に、屋号のペイントを施して、樂木さんにある古い子供椅子に立て掛けたものです。なかなか味わいがあって、良い仕上がりになりました。
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これも、京都・南山城村にあるギャラリーARABONさんで譲り受けた古い建具(窓枠)を、樂木さんにお手伝いいただき、板に張り付け看板にしました。上枠に屋号のペイントを施して、下枠を黒板にしたものです。主にイベントに使用予定。これが一番のお気に入りです!
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最後は、里山出張販売用で、樂木さんで使われていなかった看板を樂木さんに塗り直していただいて、珍しいカタカナ表記の屋号のペイントを施しました。カラーも夏らしい感じです。下の方が寂しいので、何か描こうかなと企んでいます。

里山出張販売やイベント販売にお越しの際は、看板もぜひチェックしてみてください。

まだまだ他にも書くことありますが、今日はここまで。おやすみなさい!!






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by ten_ton | 2013-07-03 23:54 | テントンのお話

嫁の居ぬ間に

チーズケーキのお店テントンの店主です。

先日の金曜日は、奈良・富雄の古い道具とカワイイ雑貨のお店チロルさんでの出張販売でした。
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当日は、いつもの知ったお顔や、初めてのお顔、まさかのサプライズ的なお顔まで、本当にたくさんのお客さまに来ていただきました。皆さま、本当にありがとうございました。すごく楽しい時間を過ごさせていただいたようです。あれ、何故〜させていただいたようです?と書いたのと思われた方、鋭いです。今回のイベントは、実をいうと僕は販売に行っておりません。今回は、仕事のパートナーでもある妻だけでの販売でした。チロルさんはコンパクトなお店なので、貴重な売り場面積を体の大きな僕がたくさん占領してしまうのはマズいかなと思い、今回は二人体制での販売は遠慮して、チーズケーキと妻をチロルさんへ置いて、僕は販売終了時間まで界隈をブラブラすることに・・・

まずはお昼を食べに、ごはんやハレさんへ。注文したのは、焼き魚のランチ。お魚はもちろんのこと、ふんだんに使われたお野菜がとても新鮮で美味しくて、素材の味を生かした味付けも絶妙で、ほんと美味しかったです。お野菜は、有機農法・無農薬栽培をされている生産者さんのもとへ休日に行かれ、自分たちの手で収穫を行なわれているそうです。どうりで新鮮かつ美味しいわけです。
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ハレさんで一人カウンターで食べている時に、後ろの扉が開く音とともに知った声が、振り向くと知り合いの東大阪の美味しいお好み焼き屋SABOTENさんのKさんでした。その後、丁寧にいれていただいた食後のコーヒーを飲みながら、Kさんとハレさんご夫妻と、器、万博、遊園地、ハワイ、バブルの話など、脱線しまくりの楽しい時間を過ごさせていただきました。
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その後、ハレさんからチロルさんへ向かうKさんを車でチロルさんまで送り届けてから、近くの家電量販店で扇風機を見たり(*只今、仕事用に扇風機を買おうかどうか検討中。誰か要らない扇風機があれば譲ってくださいー!)、ショッピングモールの本屋さんで本を物色したりして、時間を潰しました。この日わかったことですが、僕って時間を一人で使うのがとても下手な人間のようです。学生の頃は、よく学校帰りに(*高校・大学は大阪に通っていた)、難波界隈を一人で意味もなくブラブラしていたのが嘘のようです。もっと色んなモノにアンテナを張って、生活しないとダメですね。頑張れ中年男子!!最後は自分にエールをおくって、今日のブログはあっさり終了です。




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by ten_ton | 2013-06-16 23:53 | テントンのお話

森の中のマーケット

チーズケーキのお店テントンの店主です。

先日の日曜日は、くるみの木・秋篠の森で行なわれた「水無月マーケット」に出店させていただきました。くるみの木は、テントンとして初めてイベント参加した思い出のお店でもあります。当時、初めてのイベント参加で右も左もわからなくドキドキしていたのが懐かしいです。確か2006年の一条店での蚤の市ですね。又、この時の話はいずれブログに書きたいと思います。その後も而今禾さんの展覧会やCOW BOOKSさんのイベントで出張カフェをさせていただいたり、今となっては幻のフィールデイズ店のファイナルイベントに出店させていただいたりと、有り難いことに色んな局面でお声を掛けていただいております。最初のイベント参加から7年の月日を経て、少しは成長したテントンと思っておりましたが、開店前から長蛇の列のお客さまを見て、やはり緊張・・・

蓋を開けてみれば、開店から1時間経つか経たないかという時間にお持ちしたチーズケーキは、完売したのでした。皆さま、本当にありがとうございました。お並びいただいていたのに、チーズケーキをご購入いただけなかった一部のお客さま、本当に申し訳ございませんでした。又、何かの機会にテントンのチーズケーキをお召し上がりいただけたら嬉しいです。
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その後は、お取り置きをいただいているお客さまをお待ちしつつ、くるみの木さんが蚤の市に出されていた什器や椅子などを拝見させてもらったり、他の出店者さんやくるみの木のオーナーさん・スタッフさんと歓談したり、楽しい時間を過ごさせていただきました。天候も程よい曇り空で、緑が多い森の中、本当に楽しい楽しいマーケットでした。くるみの木さんがレジ代として使っていた木製の天板に、緑色のアイアンの足がカッコいいテーブルがとても気になりました、残念ながら非売品でした。そういえば、写真撮るの忘れたなぁ。
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お昼に食べたミアズブレッドさんのサンドイッチ(海老・アボガド/ハム・チーズ・しそ)とnakayama coffeeさんの水出しアイスコーヒー。ミアズさんのサンドは独創的で楽しく、nakayama coffeeさんの水出しアイスコーヒーはクリアで澄み切った味わい、どちらもとても美味しかったです。

イベント終了後は、その足で郡山にある豆パン屋アポロさんに月イチのウクレレ教室に行っている息子と、付き添いの妻を迎えに行き、晩ご飯に僕たちのイベント終了後の定番晩ご飯を食べに、たべものやちきんさんへ。僕たち以外に4組のお客さまがいらっしゃったのですが、何と3組が知り合いですごい偶然にビックリしつつ、これまた楽しいイベント終わりの打ち上げになりました。
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ちきんさんの羽根つき餃子や唐揚げは言うまでもなく美味しいのですが、期間限定の梅にぼし冷麺がこれまた美味でした。
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翌日、「水無月マーケット」で購入した最近レシピ本(←お薦め)を出版して大忙しのまっちんの「まるける」という名の焼き菓子をいただく。素朴で美味しい。まっちん曰く、命名したのが芸術家の日比野克彦さんらしいです。凄い!!

マーケットの様子というより、食べ物の紹介みたいになってしまった今回のブログですが、食いしん坊の僕が書くブログですので、お許しくださいませ。

さてさて、5月の初めから続きに続いた出店イベントですが、明日の「チロル」さんで、一旦終了です。次回は、8月の予定ですので、お近くの方はぜひ遊びに来てください!!
詳しくはこちら
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by ten_ton | 2013-06-13 23:13 | テントンのお話

そして、神戸

チーズケーキのお店テントンの店主です。

先週の土曜日のイベントから、既に5日も経ってしまいました。いつも、イベント当日の夜か、翌日にはブログにその様子を綴ろうと思うのですが、イベントで完全燃焼している為か、なかなかパソコンの前に座れません。又、スマホで容易にネットが見れたり、フェイスブックやツイッターの確認もできるというのも、ブログに向き合えない原因のひとつでしょうか?スマホからでもブログの更新はできるよ!との声も聞こえてきそうですが、元々、筆無精にして、書くのが遅い僕にとっては、スマホのフリック入力で文章を綴るなんてことは、サンダルでランニングさせられているような辛さなのです!この例え、解りづらいですね?前置きが長くなってしまいましたが、先週土曜日のイベントのお話、始まり、始まり。

初の神戸での出張販売は、これまた初のショッピングモールでの販売、しかも、数日前から天気予報は雨が降るような降らないような、でもって地元を中心にイベント販売しているテントンにとっては、知名度の知の字もないほど、知られていない土地での販売です。販売にお誘いいただいたのは、サザンモール六甲B612というシャレた名前のショッピングモールです。このおしりに付いたB612といのは、みんなも大好きな(たぶん)フランスの作家サン=テグジュペリの名作「星の王子様」で王子のふるさとの星であるとされる小惑星B612にちなんで付けられた名前らしいです。さすが神戸、名称の由来までハイセンスですね。そんなサザンモールさんのマルシェイベントには、自家製のベーコン・ウィンナーを売るお店や、自家製タバスコ・パスタソースを売るお店など、関西各地から色んなお店が集まっていました。テントンの両隣も芦屋や西宮のお菓子屋さんで、奈良の田舎から出店している僕はというと、芦屋にあるお店と聞いただけで、高級住宅地に住むマダム達が顧客さんとしてやって来るようなお店という勝手極まりない印象を持って、そんな神戸のお菓子屋さんに挟まれて「テントン、神戸で大丈夫ですか?」と始まる前から、自問自答していました。そんなことを考えているうちに、イベント開始の時間に・・・
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最初の方は、天気も曇り空でどんよりしていて、お客さまもチラホラという感じでしたが、お昼も過ぎて少し経ったぐらいから、お客さまも徐々に増えていき、終了する16時半には、ひとつのチーズケーキも残らず無事完売することができました。神戸の皆さま、本当にありがとうございました。他の出店者さん、サザンモールのスタッフさん、お疲れ様でした。
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折角、神戸まで来たので、帰りは元町で晩ご飯を食べて帰ることにしました。まずは中華街で息子が大好きなジャンボ餃子を食べて、次に友人がお薦めしてくれたパーラー ホープ洋装店へ。注文した手作りミンチカツやスジのオムレツは、超コストパフォーマンスが高く美味しかったです。
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高速に乗る前に、偶然寄港していた船を見つけ、少し車を停めて、見物に行きました、翌日、新聞記事で見たら、「太平洋の白鳥」と称される練習帆船「日本丸」という船舶でした。美しい夜の海で、美しい船が見れて、少し得した気分で奈良に帰途に着きました。
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港町神戸よ!さようなら!




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by ten_ton | 2013-06-05 22:58 | テントンのお話

ポジャギに囲まれて

チーズケーキのお店テントンの店主です。

昨日、奈良倶楽部さんで開催中の「ファーストポジャギ展」でチーズケーキの出張販売をさせていただきました。チーズケーキもほぼ事前のご予約だけで販売分がなくなりそうなぐらい、たくさんのご予約をいただきました。本当にありがとうございました。通常販売分がとても少なかったので、ご予約なしのお客さまには大変ご迷惑をお掛けいたしました。そんな状況でしたが、ポジャギを楽しみに見に来られたお客さまに、チーズケーキをお召し上がりいただけて嬉しかったです。

ブログを読んでいただいている方の中には「ポジャギって何?」という方もいらっしゃるかも知れないので簡単に説明しますと、韓国の伝統的なパッチワーク技法のことで、小さな布切れを何枚も紡いだ布のことをいいます。その布は、壁飾りだったり、日除けだったり、敷物だったりと用途はさまざまですが、韓国では食事の覆い布として使用されたり、衣服や寝具などを包む布として使われているようです。(この説明は、素人の僕がネット等で調べて書いたことなので、間違った解釈があるかも知れません。)
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僕も販売を抜け出して、窓際や壁に展示された沢山のポジャギ作品を見せていただいたのですが、色の合わせ方や針仕事の細かさなど、ため息が出るような美しさでした。あとポジャギを通した光が、とてもやわらかい感じの光に変わり、すごく落ち着ける空間が作り出されているのが印象的でした。今まではパッチワークといえば、何かゴチャゴチャした感じのイメージがあったのですが、韓国のポジャギはそんな僕のイメージを一新させる素敵なモノでした。
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チーズケーキの販売は終了致しましたが、奈良倶楽部さんでの「ファーストポジャギ展」は、6月2日(日)まで開催していますので、興味のある方は、足をお運びください。きっとその美しさに魅せられることでしょう。奈良倶楽部さんのある奈良きたまち地区では、「奈良きたまちweek」という楽しいそうなイベントが開催されていますよ。

崔福姫先生へのオマージュと「私たちのファーストポジャギ展」
会期:2013年5月28日(火)~6月2日(日)
開場時間:13:00~18:00(最終日は17:00まで)
会場:小さなホテル奈良倶楽部 館内と客室
住所:奈良市北御門町21
TEL:0742-22-3450
HP:http://www.naraclub.com

最後に、お越しいただいた沢山のお客さま、スタッフの皆さま、中野先生と生徒の皆さま、奈良倶楽部の谷さん、本当にありがとうございました。



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by ten_ton | 2013-05-30 23:58 | テントンのお話